1995年生まれ、音楽の聴き方。
私はCD世代です。(そういう言い方する?)
とにかく音楽はCDで聴くのが当たり前で、学生時代にCDで聴いてきた音楽は、今も心の地層として深く刻まれております。そんな私の音楽の取り入れ方を記録します。
目次
【小中学生編】特にこだわりないよ!
【高校・大学編】オタク気質発揮時代!
【社会人編】音楽を守れ!
【現在】CDっていいな
【小学校・中学生編】
思い返して見ますと、初めは家にあるCDを聴いたり、近所の友達におすすめのCDを借りて音楽を聴いていました。小学生、中学生のはじめの頃は特定のミュージシャンにハマっているわけではなく、なんとなくいろんな音楽を聴いていました。
自分の中でかなり大きかったのはラジオを聴き始めたことです。これにより自然と聴く音楽の幅が広がり始めます。そうすると、
「うわ!これ好きだな。」「この曲全部聴きたい!」
という衝動から、次はレンタルショップに通うようになりました。当時通っていたレンタルショップはTSUTAYA。
TSUTAYAに行けばある程度なんでも揃っているし、アルバムを借りて自分の気になる音楽をどんどん開拓していくことができました。さらに、いろんなジャケットを見られるのも面白い!私にとっては友達に誘われて行ったゲームセンターやショッピングよりも圧倒的に夢のある空間なのです。(今どんどんなくなっているのが寂しい)
こうしてTSUTAYAでCDを借りるので、CDコンポを使って音楽を聴く、というのが習慣になりました。
ちなみに当時、ONKYOのCDコンポを買ってもらいましたが、中学生にこんな良いコンポ、よく買ってくれたなあと大人になってから感動しました。(一生使お)
さてさて、ここで私の中に『MD』という画期的なアイテムが現れました。(存在を知らなかったのだ)MDって何かというと、MiniDiscという言葉の略で、デジタル音源を録音、再生できるものです。
これがラジオを聴くときにめちゃくちゃ便利だった!
なぜなら簡単に録音できるし、編集もできるし、コンパクトだし。
中学生の私にとっては画期的なアイテムの登場となりました。カセットテープの気軽に録音できるところと、CDのように簡単に音楽を再生できる能力を合体した感じなのかな。別にカセットテープでも良いのですが、以前好きなカセットテープをぐちゃぐちゃにしてしまったトラウマがあり、この頃は使いこなせず諦めました。またぐちゃぐちゃにするから‥。
MD、使いやすい!最高!
‥しかし、愛用してから程なくして生産中止になるとのお知らせがありました。完全に消えてなくなるわけじゃないからいいけど、なんだか寂しくなりました。
CDやカセットもあるし、時代の需要にハマらなかったのかなあ‥。
話は変わりますがこの頃、SONYのピンクのウォークマンを手に入れ、どこに行くにもウォークマンを持ち歩くようになりました。これまた夢のようなアイテムを手に入れたのだ!
ウォークマンもとても感動しました。どんな時でも音楽が聴ける!
どのくらいこのウォークマンと過ごしたのか。
ある日、ウォークマンは音もなく壊れました。(悲しかった)
2代目はラジオが聴ける、エメラルドグリーンのウォークマンにしました。2代目は高校、大学、社会人になってもずっと使いました。今でもたまに使います。高校から長い電車通学になり、友達と別れた後に好きな音楽を聴いたり、眠れない夜に好きなお笑い芸人のネタを録音したものを聴いたり、私の生活の中では欠かせない存在でした。
【高校・大学編】
高校、大学は試験やレポート課題があり、夜遅くまで起きていることが多くなりました。(追い込まれるまで、課題を放っておくからさ)
でもこの夜の時間はとても楽しく、CDコンポでラジオを聴いたり、大好きな曲をたくさん聴きました。好きなミュージシャンの曲は、全部聴きたいけど全てのCDは買えないので、中古で買い集めたりもしました。今でもコレクションしています。個人的には大人買いするより、コツコツ集めていく方が楽しいし、どこの中古屋で見つけた、とかひとつひとつ思入れがあります。
こんなことをしていると、気がついたら床で寝ていたりして、生活習慣はめちゃくちゃになりました。ちゃんとした生活をしないと体をこわすんだってこともこの頃学びました。
しかし、こういう記憶ってその時聴いていた音楽と共に鮮明に覚えているので不思議です。
話は脱線しましたが、つまりどんな時もCDで音楽を聴いていたということを言いたかった。
【社会人編】
社会人になりました。音楽をあまり聴かなくなりました。
というのも、自分の中に記憶と音楽は結びついちゃう説があったので、本能的にめちゃくちゃ好きな音楽は聴かないようにしていました。
言い方良くないけど、そんなに思入れのないアップテンポな曲で無理やりテンションを上げている感じ。(その曲も好きなんだけどね)社会人になり、わけもわからず必死なのでこうなりました。
そしてなんやかんやあり、いろいろ落ち着いてきた頃には、サブスクリプションが主流になっていました。あんまり使っていなかったのですがやはり便利です。聴きたい音楽が簡単に聴ける!なんて便利なんだろうと思って、日々使っています。
サブスクで音楽を聴くようになってから、スマホで音楽を聴くことが圧倒的に多くなりました。また、賃貸の家に住み始めたことで音量を気にするようになり、「スピーカーとか、まあなくてもいいか」という気持ちが大きくなりました。
【そして現在。】
ところが最近、実家にある例のONKYOのCDコンポで好きなミュージシャンのCDをかけてみると、もう全然音が違う。
あーーーやっぱりスピーカーで聴いた方がいいや。
ずっとスマホのスピーカーで聴くことに慣れていたので、スピーカーの音はいいなあと思いました。
正直そんなに音にこだわりはありませんので、スマホの音でも十分な私です。
それでも強烈に感じたのは、
”ちゃんとしたスピーカーで聴くことの大切さ”。
そして
”CDをコンポに入れて再生しているということの重要さ”。
まず、CDコンポで聴く感覚として『音楽をちゃんと聴いている』という実感がすごくあります。これは単に音質が良い、と言うだけでなく、CDで音楽を聴きくことで、
実際に、CDに触れている。(作品が手元にある)
ジャケットデザインを楽しめる。(飾れる)
歌詞カードや曲順をちゃんと確認できる。(より作品世界を感じられる)
いろんな要素が混ざり合いながら、ひとつの作品に集中できる。
これがとても大切なんだと思いました。
常に音楽を噛み締めて、コンポの前で歌詞カードを見ながら、なんていうのはできませんが、好きなものに対して、自分の時間を使うということの大切さが少しわかったような気がします。
自分が一番いろんなものを吸収してきた時代は、CDの全盛期であり、きっとその要素が大きいと思うのですが、あらためてCD、そして好きなスピーカーで音楽を聴くことの素晴らしさを感じる機会があったので、ここに記録しておきます。
